まるで夢のような現実が終わる 次の週末もきみに逢いに行くから こんな時間はずっと続く訳がないけど 満員電車に揺られ流れゆく街を眺める [00:49.88 [01:17.62 [02:42.57 喜びや悲しみも 輝き続けるように [02:58.20 別れぎわ写真を撮って ふたり 笑う いつか歳をとって人生が終わる 他にきみ以外の誰か好きになるかな こんな夢中になんてなれる訳がないけど ファミリーレストランから降り続く雨を眺めろ 永遠を信じたくて これが恋じゃなくても 別れぎわ手を握って 少し 泣いてた