頬を撫でるのは遠く 異国の風 海を越えてこの島まで やって来たのね 頬っぺに(あつく)微熱の窓で(ずっと) 時を駆けた長い旅のその終わりに巡る季節は 止めどなく(ふかみどり)生い茂る そうで 赤く染まる (星出しそら) 見つめながら 夜明けをまつ sun!sun! SUN!SUN! SUN!SUN! 花ひらいた向日葵の物がたり SUN!SUN! SUN!SUN! その刹那にうっと夏のおもいでをつむぎ(はじめた) ひかりふえむく体に ほらー 高気圧を見つけたから 雨はもうやんだのかな 漂うのは土の香り かわきかけの(手のひらをかざした) 醒めあらぬ(はくちゅうむ)その結末には 虹色の(かけはしろ) すみはただ あの空まで sun!sun! SUN!SUN! SUN!SUN! 咲き誇った 向日葵の物語 SUN!SUN! SUN!SUN! 恋焦がれた太陽にぶそやかな気持ち(つたえる) 無垢な瞳に降り注いだ その光は 夢じゃないの 花田なかぜ 行く手はどこかな そっと見送るように 揺れる sun!sun! sun!sun! 花ひらいた向日葵の物がたり sun!sun! SUN!SUN! SUN!SUN! 振り向いたら 向日葵が笑ってる SUN!SUN! SUN!SUN! ひと時でも 眩しくて優しくて素直に(なれる) そんなころ 夏と向日葵を 忘れない 忘れない sun!sun! SUN!SUN! SUN!SUN! ひと時でも 眩しくて優しくて素直に(なれる) そんなころ 夏と向日葵を 忘れない 忘れない 歌词贡献者:一颗糖1995 作曲 : ななひら/塚越雄一朗 作词 : ななひら/塚越雄一朗