二人:麗しき乙女 窓際の席で 憂いの横顔 ディ:どうぞDolceをひとつ Bonapetito 今日の貴女は どこか儚く消えそうだ 秋月:そっとひと匙添える 魔法で ほどかれてほしい 二人:きっと笑顔がよく似合う 二人:ここは街で噂のキセキの喫茶 一人ずつが貴女のお気に召すまま ディ:とってもBelloなサービスと 秋月:とってもBuonoなメニューで 二人:穏やかな昼下がり 心満ちる花園 二人:しかと愛でましょう 乙女の聖域 可憐な戯れ 秋月:どうぞ紅茶をふたつ 香りは ホワイトリリー 二人の恋に華やぎを ディ:不意に重ねてしまう 黒髪 どうか幸あれ 二人:悲しい涙は似合わない 二人:ここは街で噂のキセキの喫茶 一度来れば誰もが病み付きになる 秋月:ちょっぴり疲れているなら ディ:ちょっぴり落ち込んでいるなら 二人:お立ち寄り下さいね ディ:ここは街で噂のキセキの喫茶 秋月:一人ずつが貴女のお気に召すまま ディ:とってもBelloなサービスと 秋月:とってもBuonoなメニューで 二人:穏やかな昼下がり 二人:ここは街で噂のキセキの喫茶 一度来れば誰もが病み付きになる 秋月:なんだか幸せな日も ディ:なんだか思い出したら 二人:お立ち寄り下さいね 心満ちる花園? 終わり