遙かなる時空(とき)を越え 邂逅(めぐりあ)う人よ 決して もう離さない 君の身心(すべて)を 愛する事の意味も 知らないままで 凝視(みつめ)ていたよ 無邪気な その眸(ひとみ)が あまりにも綺麗すぎたせいさ 忘れかけていた感情(もの)が 急に溢れ出して 泪(なみだ)になり 流れてゆくよ 光彩(ひかり)増して 永遠(いつ)までも 傍にいて 大切な人よ 君だけを ずっと 探し続けていた 幾千の暗闇(よる)を越え 邂逅(めぐりあ)えたから 決して もう離さない 君の身心(すべて)を 抱き締めさせて このまま