[00:09.96] [00:11.23]僕が僕という形で生まれた意味を [00:16.13]自らの手で探しあててみたくて [00:21.44]本当の自分とかいう不確かなものを [00:26.11]探すために僕はひたすら船を漕いだ [00:30.02] [00:31.23]誰かの言葉に惑わされて踊らされて [00:36.37]戸惑いながらもここまで歩いてきた [00:41.25]迫りくる波風は思ったより高くて [00:46.28]僕のむき出しの心を容赦なく突き刺した [00:50.36] [00:51.32]僕の存在証明はいつもここにあって [00:56.34]細胞の一つ一つが叫んでいる [01:01.37]ほかの誰かじゃなくてお前はお前だって [01:06.43]胸の奥で僕が僕に叫んでる [01:11.31]Here I stand here I stand it's my existence [01:16.00] [01:17.20]2度と戻れない道を行く船の先には [01:22.10]いつも臆病風が蒼々と吹いていて [01:27.06]血の滲む僕の感情態を飲み込むその前に [01:31.66]同じ痛みを背負う仲間をひたすら探した [01:35.75] [01:36.64]捕らわれた価値観で描いたシナリオなんて [01:42.20]いつだって破り捨てて書き換えればいい [01:46.63]僕が僕であるために必要なもの抱えて [01:51.74]埃被った船の帆を今空高く掲げた [01:55.91] [01:56.92]僕の存在証明はいつもここにあって [02:02.07]細胞の一つ一つが叫んでいる [02:05.96]ほかの誰かじゃなくてお前はお前だって [02:12.18]胸の奥で僕が僕に叫んでいる [02:17.03]Here I stand here I stand it's my existence [02:21.12] [02:22.27]きっと大切なものはいつもここにあって [02:26.96]人はついつい見失ってしまうけど [02:32.13]そんな時はその胸にその手を当てて [02:37.33]自分の心の声を聴けばいい [02:42.31]Here I stand here I stand it's my existence [02:47.53]Here I stand here I stand it's my existence