作詞:さなぎ 作編曲:HIR 人類(ひと)は誰でも探してる答を、その理由(わけ)を・・・ 存在はいつも 永遠を望めなくて 行き先を知らぬ 宙の塵のように 感傷はいつも 衝動を溢れさせて 哀しみを呼ぶの 真っ白な頁 染みをつけた わたしはいつも此処にいる 見守ることが 誇りとなる どんなに離れてても あざやかな記憶たずさえて 呼びかける 人類(ひと)は誰でも探してる ココロが触れあう奇跡 もしも君が泣くのならば 微笑み頷きましょう 形状はすでに原型を保てなくて 過ちは夢の秤 重き罪 進化の果てが闇ならば希望の光育むだけ 次元の帷越えて 真理の翼をはためかせ 飛び立てる この歌声が届いたら ココロが触れ合った証 見えなくても聞こえずとも 静寂はモノローグ 見守ってる・・・ 永遠・・・ 見守ってる 祈っている また出会えるその日まで・・・ 人類(ひと)誰でも探してる ココロが触れあう奇跡 もしも君が痛いのなら その胸 口吻(くちづけ)ましょう