作词 : 豹 作曲 : 豹 ポケットに入っていた小銭273円 「これが夢の代償か」と四角い空を見上げた ここまで来たが何も持っていない僕には価値がない 何もかも無くなってしまったんだ、とにかく逃げ出したかった 失ったこと繰り返し何度も自分を殴ったさ、 残った痛みと腐ったミルク、枯れ果てた人生 大好きな音楽を聞こうか、あの時みたいに救ってくれよ 叫び出して気づいた僕は空っぽで何も無かった 大っ嫌いな街なんだ、綺麗事しか必要の無い 世界は汚いものを埋めてそこから花を咲かせている 愛を歌えばこの僕のこんなちっぽけな人生も 少しは鮮やかに彩られ眩しいものになるでしょうか 戻れなくて、落ちていく認めたくないが願ってる 「助けてほしい」とその言葉を誰かに摘まれたんだ 大好きな音楽を聞こうか、あの時みたいに笑いたくて 何もかも無くなってしまうその前にもう一度 嫌いなものが増えてきたんだ許せないことばかりなんだ 傷付ける為に生えた右腕でこの唄を仰ぐ 少しだけ愛を望むなら「終わりはどうか笑顔で」と 酷く疲れた瞳を閉じ耐え切れず泣いた 大好きな音楽を聞こうか、あの時みたいに歌いたくて 無口な都会に潰れていく全部無くした僕でした "欲しかったもの"は"要らないもの"に "好きだったもの"は"嫌いなもの"に 変わっていったことにも気づけないままだった いつから僕はこうなったんだろう いつから道を踏み外したんだ わからないままだ 自分を愛せない僕はまた四角い空を見上げた 未遂の空は晴れていた