作曲 : regulus 作词 : regulus 僕がもしも僕じゃなくて 他の誰かの代わりなら この心もこの言葉も 価値なんて無いのかな どこかで誰かが言う 一人と同じ人はいないと それなら僕は 唯一の色? いつか見上げた空に 羽を広げて飛ぶ烏は 僕を気にも留めず 風に身を乗せた 僕の小さな夢は やがて僕を動かすから あの空を越えてく ニセモノのホンネ 急に僕を濡らす雨も 気に留めずに走り出した 指をさして笑われても 振り返らず走る 髪から滴った一粒 僕の瞳(め)左反射した どこまで僕は 行けるのだろう? 認めてもらいたくて 叫び続けてた訳じゃない ただ胸に溢れる 想いがあったから 輝く星の向こう きっと掴めるはずなのに まだ届かないこの ニセモノのホンネ いつか見上げた空に 羽を広げて飛ぶ鳥は 僕を気にも留めず 風に身を乗せた 僕の小さな夢は やがて僕を動かすから あの空を越えてく ニセモノのホンネ いつか見上げた空に 羽を広げて飛ぶ鳥は 僕を気にも留めず 風に身を乗せた 僕の確かな夢は やがて僕を動かすから この空を越えてく ニセモノのホンネ