[00:17.40]弾けるように 色づいた砂浜 [00:20.80]歌うアイツは 青空を独り占め [00:24.56]夏を溶かした 自慢げなお日様 [00:28.11]さぁ今日も一人 君を探す旅に出よう [00:32.33] [00:32.74]何かすごいこと 起きたりして [00:36.24]そんな妄想 繰り返してる [00:40.00]忘れたころに 君が突然戸をノックした [00:46.13] [00:47.80]もしも運命的な何かが あるとしたらそれは [00:55.95]私のこと君が 見つけてくれたことだよね [01:02.62]二度とない偶然的な何かで 巡り合えた君だから [01:12.56]わかったんだ どんな奇跡だって起こせちゃう [01:21.20] [01:33.83]きっと君はもう 覚えてないだろうけど [01:37.38]私にとっては まるで宝石のようで [01:41.14]「これでいいんだ」と そう思っていたのに [01:44.83]どうしてこんなに ワガママになってしまったのですか [01:48.63] [01:48.83]君と過ごす時間が ずっとこのまま続いたらいいな [01:55.84]ほんとはだめだってわかってた [01:57.51]それでも君にしかこの手は [01:59.45]繋げないことを 隠してたんだ [02:03.80] [02:04.10]どうしてだろう たまに君は [02:07.66]泣いてるような 颜で笑う [02:11.33]次は私が 君を支えてあげるから [02:17.57] [02:19.04]もしも革命的な何かが 繋いだ世界だとしたら [02:27.36]全てを賭けてもいい 何も無駄なんてないんだよ [02:33.94]決められた必然的な何かに 逆らってしまったとしても [02:43.71]信じたんだ 君の未来だってきっと变えれる [02:51.21] [03:04.87]あの日ボロボロになって 捨てられた私に [03:12.04]震えた手を差し出した 君を今でも思い出すよ [03:18.79]同じような小さな影が 二つ並んで寄り添っていた [03:28.42]頼りなくても 確かな温もりをくれた [03:34.62] [03:34.97]神様的な何かが いるとしたらどうか [03:41.98]私が少しでも 君の力になれますように [03:48.62]もっと傍で笑っていたいから [03:53.09]下を向いてしまう そんな日も [03:58.15]その背中 優しく押してあげられるように