私よりもちょっと高い あなたの横顔に重ねた (季節) あたたかな春の音 目覚めてく街の景色 雨上がりに深呼吸した 夏の雲に隠れて めぐりる季節 四季色の恋模様 まっすぐほら、飛んでいけるはず 奇跡迎えに行こう 赤い文字が紡ぎだした二人きりの広い嘘(セカイ)で 高鳴る鼓動は貴方の呼吸と重なって 真っ白な恋が溶かせてく 涙のひと雫 こぼれ落ちた言葉 隠してた嘘(ホントノキモチ) 繰り返す日常でも 貴方となら楽しいでしょう (ふわり) 移りゆく秋の空 かじかみ冷えた右手を 優しく包んでほしいたら 舞い落ちた冬の恋 変わっていく空の色に合わせて 染まっていく夢も恋も そう、二人だけの色に 溢れ出した嘘(アイ)と嘘(ネガイ) 笑顔も涙も抱きしめて ありのままの等身大の私で居させて ねえ、聞こえますか? 思う度に高鳴ってく心(メロディー) こっそりと覗いて 私の嘘(ホントノキモチ) 赤い文字が紡ぎだした二人きりの広い嘘(セカイ)で 高鳴る鼓動は貴方の呼吸と重なって 真っ白な恋が溶かせてく 涙のひと雫 全てを受け止めて 貴方だけが知ってる 真っ赤な嘘(ホントノキモチ)