私よりもちょっと高い あなたの横顔に重ねた (季節) あたたかな春の音 目覚めてく街の景色 雨上がりに深呼吸した 夏の雲に隠れて めぐりる季節 四季色の恋模様 まっすぐほら、飛んでいけるはず 奇跡迎えに行こう 赤い文字が紡ぎだした二人きりの広い嘘(セカイ)で 高鳴る鼓動は貴方の呼吸と重なって 真っ白な恋が溶かせてく 涙のひと雫 こぼれ落ちた言葉 隠してた嘘(ホントノキモチ)