[00:26.12]夏のさ花が咲いて嫌になって日和ってた [00:38.28]誰かの目のことや日々のこと気にしてた [00:48.80]だらだら生きてた [00:55.02]冷めてた眼差し [01:01.20]思い出だけある街並みを踏みつけてた [01:13.46]涙が零れたあなたに触れて [01:25.18]さよなら忘れて突き刺さる惨めなまま [01:50.38]掠れた息を吐いて惰性だって思ってた [02:02.25]枯れてた街の中 [02:08.78]蝉騒が鳴り響いた [02:12.80]瞳に花びら咲いてた気がした [02:25.17]何にもなれない夏の中夢見てたんだ [02:37.51]誰かと比べたくだらぬ夏に [02:49.54]惨めで何もない僕が居て蹲っていた [03:07.02]苦しくなる度にさ明日がただ遠くなる [03:19.16]死ぬにはいい日だった冷めないままだった [03:31.60]水面に花火ら落ちていく夢 [03:43.48]あなたと見てたら覚めていく [03:55.49]涙が零れたあなたに触れて [04:07.29]さよなら忘れて生きていたい惨めなまま