Day by day 日がな少しずつ当たり前になる 例えば 目が覚めればそばにある 君が読みかけたMorning paper 不揃いなマグに香るマンデリン そして見慣れた君の後ろ姿 ああ 雨の日だって 塞いでないで 二人なら明日のニュースは 悲しいことばかりじゃない ああ どんな時も届けてくれる 小さくて見落してしまいそうな福音 もう少し引き伸ばしたい 愛おしいような瞬間は とめどなく押し寄せてくる 日常に沈む 例えばそう何気ない君の声で ただ僕の名前を呼ぶだけでいい 何事もそんな焦って詰め込まないで 土日祝日の予定も ちょっとくらい抜けてていい ああ どんな時も届けてくれる 何もない普通の日だからこそ… I want to hear voice your voice just your voice すぐそこに君の読みかけたMorning paper 他に何もなくて退屈な休日の朝 ああ 雨の日だって塞いでないで 二人なら明日のニュースは 悲しいことばかりじゃない ああ どんな時も届けてくれる 小さくて見落してしまいそうな福音 Ah... Good morning, darling