君の側に居たいけれど もうそれは叶わないな きっとそれは 前から決まっていたこと さよならの前に 後ずさりして 君と過ごしたあの日々が 溢れ出した 消えてしまえ 夜明け前の 空に同化して 君の名前を 呼ぶのはもう 終わりにしよう ねぇ 君は何処に居るのだろう この痛みはいつ消えるのだろう? さよならの後に残る後悔が いつまでも私をここに 縛りつける 消えてしまえ 夜明け前の 空に同化して 君の名前を 呼ぶのはもう 終わりにしよう 同じ空の下で今日も夜を超えて 時が経てばいつかはほら 笑えるから さよならの...