細い肩を包もように 絹系の雨が降る 別れの時に 涙なんて似合わないと 君の目を唇て塞いだ 甘い嘘て騙し合えたなら シナリオも変えないで 役者でいられた OH! GOD! 次のバスが来てしまえば この街もあの街に変わる 重い荷物抱えながら 窓際に乗り込めば 無口になるよ どんな風に繕っても 君はただうつむいて震えた 甘い嘘を許しあえたなら あの頃に戻れたね 恋人同志に So sad! バスの窓に君が映る 手を振ればSAYONARAが痛い So sad! おわり