世界から逃げ出して 望んだ終末 再生される孤獨 此処に居場所はなかった 形骸化した僕の息の根を止めてよ 「壊して」蒼い死神に祈りを捧げた 突き刺さる言の葉 泣いて 裂いて 感傷 君の泣き顔が幻想を砕く 戻れない 帰りたい 思い出した感情 此処にいてよかったのに 觸れたい 生きたい この手を離さないで 死神に連れて行かれないように 目をそらしただけだった 気づいてなくて 僕が思うよりも世界は優しかったんだ もう少し觸れてたい 泣いて 叫ぶ 感情 君の泣き聲が居場所を與えた 戻れない 帰りたい 思い出した感情 此処にいてよかったのに