輝く星々の下に向かう人 閃耀繁星下前行之人 薄暗い光を駆け抜ける 衝躍過淡薄幽暗光明 彷徨い螺旋階段を昇り行く 攀登著徬徨螺旋接梯 天国への門の前に立つ 立於行至天國門扉前 手をかけた扉は開かれた 伸出雙手門扉敞開 包み込む光 導く一筋の矢 光芒包圍全身 指引人的一道 箭影 少女に手を引かれた 舞台へ 被少女牽起手 走向舞台 天使の歌声神々しく届く 天使歌聲神聖傳達 しかし神は怒り、地を荒らす 但神明勃然大怒、大地混亂 『我に今こそ美しい旋律を!』 『就在此刻將美麗的旋律獻 上!』 私は竪琴に手をかけた 我將手撫上豎琴 『神よ、聞くがいい!貴方の享楽の為、弾こう!!』 『神 啊,就讓你聆聽吧!就為了祢的享樂,彈奏吧!!』 運命決める舞台 細い指先研ぎ澄まさせ 決定命運的舞台 就由纖細的指尖拭亮 (哀れな貴方は知らない…)(可憐的你並不知道…) (悲歎(ひたん)の声…)(悲嘆的聲音…) 銀河の星が手を取り合って 最後を迎える 銀河之星牽起 彼此的手 迎接最後 音色に神は泣いた 為此音色神落淚哭泣 祝福された大地の揺りかご 眠りに沈み 於被祝福的大地 搖籃 陷入沉眠 慰めの雨は止み あるべき姿の 撫慰之雨停下 化為應有 的 希望に満ち溢れた世に 滿溢希望的世間姿態 包み込む闇夜の中で 語り継ぐ 在四面包圍的暗夜中 訴 說至後世 どこまでも続く万聖節 延續至天涯海角的萬聖節