わけがわからない 積みあげたものが崩れ落ちる  何もかもなくなった ゼロからゼロへと 君に触れたこの手か? 全てが終わりだ 僕はどこにいくの? はじまりは君の声 一緒に見た光まぶしくて  その手をつかんで決めたんだ キラキラしたもの あんなにキレイ  二人憧れた それなのに 君が 僕が 二人奏でれば 全部うまくいくと思ってた それが 今では あざやかな空想 色あせて 消えちゃって もう何もない もう何もない 君の優しい声 君の優しい嘘 君の泣き声でわかった 歪んだ僕の感情が君を苦しめていたんだね ごめんね 君が 僕が 二人奏でれば 他はいらないと思ってた 今は これが 残された僕 ゼロからでも間に合うよ 思い描いた時間取り戻そう ずっと待ってるから