編曲:mia子 唄:根音ネネ、揺歌サユ いらないよ だいじょうぶ たのしいよ まんぞくだよ へいきなの 何もないけど みないから 強がりした わらってる 猫の目みて しゅんとなり いちご食べた その甘さだけで しあわせさ しあわせなはずなのに しあわせなはずなのに あおいくらげ が わたしの中に いつから どこから 住みついた あおいくらげ が わたしの中で 踊り狂うから むねが しびれる 「ああ 閉じ込められた。」 あいたまま 右てのひら ただ 埋めても さみしくて ちょうど合う パズルさがして 走りまわって ころがって ぶつかって 使いかけの 便せんと 熟してるはずの ペンで 今は ただただ 絵をかくよ 息 つづけたいみたい みたい みたい あおいくらげ は わたしの中から いつから 出られなくなっていた あおいくらげ が わたしを外に ひっぱろうとして 前がまぶしいよ あおいくらげ と 力ぬいたら ふわふわ 水面 みえてきた ララ あおいくらげ が わたしの前で 手をふり 溶けて 消えていった ああ。