闇に飲まれた 歪な心が 掠れ飛び交う空へと紛れた 悪夢ゆめの続きはどこまで続いているの? ぶつけ散らばる涙を掴んで 誰に向かって見せつけたいのさ ガラス越しにも焦がれる心を消して 黒へ堕ちた 翼 暴かれて キミの手に触れられる時が 怖かった ☆弾けそうな情熱を 目覚めから放つような 光が眩しすぎて 両目とも塞いでた 伝えたい真実を この手から守らせて 風に消えて泣いてた コトバここにあるから 赤を青とは言えない迷いが 握る両手を真っ赤に染めたの? 言えないことが増えては嘘へと変わる 違う言語ことばで話しているのに そんなコト 通じるわけないでしょ 存在しない翻訳機に頼りきり その本音はホントの本音なの? 黒ずんでる裏側さえも 撃ち込んで 壊れそうな障壁を 塞いでは破くような 矛盾を繰り返して 知らぬ間に傷付けた 伝えたい“ホントウ”は そっと手で抱きしめて 初めから始めてた 愛はここにあるから ☆繰り返し