吾等旅人 皆 宛も知らずに 唯、彷徨う 時は死苦を導いて 唯、流れていく 見えぬ命のレールから外れ 散っていく人もある でも、それでも僕らがここに在ること 温もりの様に抱いて さあ 終わりの知れぬ旅だから 歩み続けることが定めたろう 灯火が儚くとも 強く 抱いて そう 抱いて 嗚呼 時の旅人 皆 光差す空を仰ぎ見る 降り注ぐことは無いと 知る幸を求め 嗚呼、抱いて 戸惑いも 憎しみも 過ちも 「宛もない」 唯、抱いて 悲しみも 後悔も 虚しさも 切なさも 「僕だけの」 裏切りも 葛藤も 血の味も 受け止めて 「この道を」 そう、抱いて ただいまを 歩み続ける 嗚呼、抱いて 躊躇いも 「ただ進む」 戸惑いも 憎しみも 過ちも 「宛もない」 唯、抱いて 悲しみも 後悔も 虚しさも 切なさも 「僕だけの」 裏切りも 葛藤も 血の味も 受け止めて 「この道を」 そう、抱いて ただいまを 歩み続ける 「ただ進む」 嗚呼 いつかは朽ちる花ならば 一度、咲きほこるのが定めだろう セピアに染まる命を そっと 抱いて そう抱いて 嗚呼 終わりの知れぬ旅だから 歩み続けることが定めたろう 灯火が儚くとも 強く 抱いて そう 抱いて 嗚呼、抱いて 躊躇いも 戸惑いも 憎しみも 過ちも 「宛もない」 唯、抱いて 悲しみも 後悔も 虚しさも 切なさも 「僕だけの」 裏切りも 葛藤も 血の味も 受け止めて 「この道を」 そう、抱いて ただいまを 歩み続ける 嗚呼 「ただ進む」