真夏の夜空に咲いた光が 僕らの二つ星を探している ユニゾンの合図に導かれて 奇跡がいま、動き出していく 果てしない闇の中、一番星に憧れ寄せた 風になびく髪が探していたリズム 響いて―― 流れ星、目印にして 初めての音を聴いたら 夜空の鏡に映そう 連なる光を…… この場所に出会えた気持ち 一夜限りの歌に乗せ 奏でるメロディの中で 輝いたPROMINENT 白い光が向かう未来へと 僕らは新しさを期待している 終わりが近づくこと、恐れずに 集(クラン)はいま、動き出していく 響きあう歌だけは色褪せない思い出になって 世界が変わっても強さをくれるから 歌って―― もしも大切な誰かが 君の傍で泣き出したら 励ましてその明るさで 繋がる心を…… 振り返ることも忘れて 明日の予感を感じた 生まれる煌きの中で 瞬いたELEMENT 流れ星、目印にして 初めての音を聴いたら 夜空の鏡に映そう 連なる光を…… この場所に出会えた気持ち 一夜限りの歌に乗せ 奏でるメロディの中で 輝いたPROMINENT