降り出した雨が 雨が 二人を濡らす まだ明けきらぬ 夜ふけの街で 俺の胸に颜を埋め 目觉めた朝に 二人 默って おどけて见せた 流れてゆく时に 指を鸣らしながら 风の行方に 梦を抱いたのに 今なら お前を爱することも 憎むことも出来るだろう 踊る烟だけが いつも二人の言叶 コーヒー・カップに 溢れる想い 口ごもる言叶に 瞳 濡らしながら かすれた声に 肩をすくめていた ※今なら お前を爱することも 憎むことも出来るだろう※ (※くり返し)