愛(あい)を探(さが)して旅(たび)をする光(ひかり)は 胸(むね)に描(えが)く未来(みらい)へ続(つづ)いてくだろう ためらう扉(とびら)を開(あ)けたなら 新(あたら)しい明日(あした)へと歩(ある)き出(だ)せる 心(こころ)の奥深(おくふか)く沈(しず)む せつない想(おも)いは 誰(だれ)も知(し)らない ひとりぼっちな痛(いた)み どうしてなの?大事(だいじ)なもの 失(な)くしてばかりで 降(ふ)りしきる雨(あめ) また哀(かな)しみを歌(うた)う あぁいつしか あてのないままにさまようこの街(まち) ねぇ真実(しんじつ)さえ 見(み)えなくなってしまうけど 信(しん)じる道(みち)は自分(じぶん)の中(なか)にきっとある 愛(あい)を探(さが)して旅(たび)をする光(ひかり)は 胸(むね)に描(えが)く未来(みらい)へ続(つづ)いてくだろう ためらう扉(とびら)を開(あ)けたなら 新(あたら)しい明日(あした)へと羽(は)ばたこう 涙(なみだ)のしずく 風(かぜ)に飛(と)ばして 流(なが)れる雲(くも) そして広(ひろ)がる青空(あおぞら) 見上(みあ)げて ひとり そっと誓(ちか)う 終(お)わらない夢(ゆめ)を抱(だ)いて生(い)きてゆく 遥(はる)かな願(ねが)い繋(つな)いでく光(ひかり)は 希望(きぼう)と勇気(ゆうき)を運(はこ)んでくれるだろう 過(す)ぎゆく時(とき)を数(かぞ)えるより 今(いま)という瞬間(しゅんかん)を駆(か)け出(だ)そう もし叶(かな)わずに傷(きず)ついたって 何度(なんど)でもそこから始(はじ)めてゆけばいい 答(こた)えは そうよ ひとつじゃない いつの日(ひ)か喜(よろこ)びにめぐり逢(あ)える