作曲 : 森田俊輔 作词 : 石川直哉 指先につたう雫と 悲しみの青い宝石 耳元に震える音色 瞬いて消えたノクターン 世界のこと たくさんの人達が調べているけれど 君を何も知らない できるだけ 時を伸ばして 全ての時代で歴史になるほどの恋したい できるだけ 同じところで あたかもその存在がひとつであるかのように 今 とてもなりたい 風映す銀のオーロラ 麗しく光る箱船 宇宙のこと 多くの学説が唱えられたけれど 私さえも見えない できるなら 二人自由に 全ての理論が崩壊するほどのキスしたい できるなら 鼓動合わせて まるでそれがさざ波の生まれであるかのように まだ 信じていたい もしも泣いて全部流れても すぐに満たすよ だからあと 1%でいいから そこに私を入れて できるだけ 時を伸ばして 全ての時代で歴史になるほどの恋したい できるだけ 同じところで あたかもその存在がひとつであるかのように 今 とてもなりたい