生まれて来たのはなぜさ 教えてぼくらは誰さ 遠い雲に 聞いてみても なにも言わない だからさがすんだ君と でかい青空の下で この若さを すべて賭けて いい何かを 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない今日の ために 生きてることって何さ 走ってゆくのはどこさ 風は寒く 笑いながら 頬を打つだけ だからしるすんだ君と 荒れ果てた土の上に この力を すべてこめた 足あとを 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 燃えている夢をいのちを 残らず使ってみようよ 二度と戻らない今日の ために 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない今日の ために