「アルミちゃん、やめるどん!! ボクたちのことがわからないのカッ!?」 「ハカイ メイレイ ハカイ メイレイ」 「よーっし!ボクたちのドン魂で 元のアルミちゃんに戻すドーン!!」 楽しいお祭り 一緒に遊んだ 思い出すまでは ぼくは叩き続ける 聞こえているのか この太鼓の音が 落ちていく君を もう離しはしないだろう oh 「アルミちゃん! ボクたちと楽しくお祭りを 盛り上げたこと忘れちゃったのカッ!?」 「タノシイ?オマツリ?? タノシイハキライ!オマツリハモットキライ!!」 「キライキライキラーイ!!」 Oh 雷鳴が泣き叫ぶ 悪が踊り 夢裂ける 届かない 戻らない 地獄の闇の中でもがく 「アルミちゃん まだもとに戻らないドン···」 「ウ···ウウ···。 ドン···チャ···ン、カッ···チャン。」 「アルミちゃん!?思い出したのカッ!? もうすこしの辛抱だドーン!!」 みんな力合わせ 届けるリズム 仲間の声とともに空に響く 私を呼ぶ声がかすかに聞こえる 暗闇を消し去って 光へ導け 扉開けたこの先 そこにいるのは君なのか 思い出したノラー!···。