夜に紛れて 日々を廃した それが嫌なら ここまできて? 幼さを抱く 歌になってよ 眠りに着けば、色 カーテンを開くと もう、春になったよ もう充分、遊んだでしょ?遊んだでしょ 笑わないで、笑わないで 僕の心の臓を 呼吸さえ、愚かなことも 分かっている 分かっている でも、それを今は そう、名付けないで 夜に紛れて 其れを愛した これでいい、とか 騙さないでよ 笑わないで、笑わないで 僕の心の臓を 言葉さえ、愚かなことも 分かっている 分かっている でも、それを今は そう、名付けないで 「産まれない方が良い」だなんて 死んだこともないのに 「産まれない方が良かった」なんて もう、やめて