星のカケラ 流れる星のカケラを 捕まえてお前にやるよって 子供の頃はなんでも できるって信じてたんだ 頑張ったって届かない 投げだしたいだけど まだなにもない 両手はカラッポのままさ 傷ついたこころが 声を上げて叫んでる 剥き出しの弱さが ヒビ割れるほど痛くて 思わず耳をふさいだ オレはオレ 奴らは奴らと それでも聞こえてくるよ ダメはダメ 無理は無理だと バラバラなこと言われても カタチにもならない なにが答えさ どれがオレかもわからずに 全力で逃げだぜ 自分からも走り去れ 見えなくなるくらい 遠くなれたらいいのに 傷ついたこころが 声を上げて叫んでる 剥き出しの弱さが ヒビ割れるほど 全力で逃げだぜ 自分からも走り去れ 見えなくなるくらい 遠くなれたらいいのに