野郎二人で見上げる夜空 やけにすんでて居心地悪い クリスマスイブ行く当てもなくて ああ わびしいな ぐっと手にしたお宝本よ 燃やす思いは紅蓮の炎 きっと見ていろおれたちもいつか ああ モテモテさ 友よ信じろ流れる星は 輝く未来示しているよ 唇噛んで来年こそと背中で語る男の意気地 煙がやけに目に染みやがる ああ 男泣き 人生なんて不公平だと 溜息白く川面にとける 町のネオンは幸せにゆれて ああ やるせない ふられたときは骨を拾うぞ 水臭いこと言うんじゃないぜ 冬の北風心でむせぶ すまんすまんと手を取り合って 愚痴はいうまいこぼすまい ああ それが ああ 男気さ 彼女がほしいなぁ --- www.LRCgenerator.com ---