作曲 : AIMI 作词 : AIMI 誰(だれ)かを悲(かな)しませてまで 笑(わら)えなくても そう言(い)って彼女(かのじょ)は うつむいてたんだ 夜(よる)に 泣(な)いた 冷(つめ)たく貼(は)り付(つ)いて 凍(こご)えている 降(ふ)り続(つづ)く現実(げんじつ)に 傘(かさ)などない 生(い)きてゆくことが 戦(たたか)いなんて そんな理由(りゆう)だけで 閉(と)じ込(こ)められた My Heart My Story 泪(なみだ)のムコウが見(み)えるの 輝(かがや)いている いつか出(で)逢(あ)える 僕(ぼく)らの為(ため)に 夜明(よあ)けを待(ま)っている 誰(だれ)かを悲(かな)しませてまで 笑(わら)えなくても そう言(い)って彼女(かのじょ)は うつむいてたんだ Your Story 月明(つきあ)かり濡(ぬ)れたまま 座(すわ)り込(こ)んだ 雨(あめ)の町(まち)にあかりが 灯(とも)るみたいに 生(い)きてゆけばいい ただそれだけで どんな理由(りゆう)だって 構(かま)わないから My Heart My Story 泪(なみだ)のムコウが見(み)えるの 輝(かがや)いている 小(ちい)さな窓(まど)には あの頃(ころ)みたいに 青(あお)い空(そら)が映(うつ)る ah ah 鳥(とり)のように 飛(と)べはしないけど 無理(むり)に笑(わら)うことないよ そのままでいいんだよ 信(しん)じ続(つづ)けてゆくだけ 泪(なみだ)のムコウが見(み)えるの 輝(かがや)いている 闇(やみ)をくぐれば あの空(そら)はきっと 七(なな)色(しょく)に変(か)わる 誰(だれ)かを悲(かな)しませたとき 感(かん)じる痛(いた)み 忘(わす)れないように そっと目(め)を閉(と)じて 泣(な)いた