眩しい景色は空に預け 俯くその背に触れる阳だまり 本当は 知っている 心から 微笑(わら)えること 今なら聞こえるか? 心に在る声は いつでもありのまま そこに生きてると… 強がるその目は いつもふいに 景色を摇らして 何を見ている? 責めている 閉ざしてる 心なら そっと開け 全てを感じたら その身を包む風 世界の阳の中に きっと見えるから いつでも 心は 阳だまり 今ならわかるだろう その身を包む風 世界の阳の中に きっと見えるだろう そこに生きてると…