beloved ~桜の彼方へ~ farewell 切なさ残酷で響く 夢見る世界は 四季に見せる映像(もよう) 相愛不変 虚像 心を求む 焦れている 屋烏の愛 咲き乱れてる 一期に射し 永遠に響く魂は 三月(やよい)だけしか 感じとれない花 咲き乱れてた 四季の仕草に 張り裂けそうな心を 気づかれないよう 想い続ける 桜に farewell 儚さ残酷で響く 夢見た世界が 月の万華鏡 相愛不可変 現像 芯を求め 鳴き続ける屋烏の愛 咲き乱れてる 一期に射す 刹那に微笑む声は 三月(やよい)だけに 時折り見せる華 咲き乱れてた 四季の仕草で 張り裂けそうな想いが 悟られないよう 唄いつづけた 桜に 咲き乱れたい 刹那の永遠(とわ)に 桜のようで愛しく 傍に桜(あなた)が 存在(いる)時のわたしは… 連れ去りたいよ 柵(くさり)断ち切って 再び訪れる日々を 想いつづけて 唄いつづける 貴方(さくら)に