本当に大切だった 想いだけ残されたから 僕はもう立つことさえも出来なくて 君がいることがいつでも 当たり前だと思ってた 訳何で何もなくても隣にいてくれた 離れたくなかったのに 僕には君しかいないのに 未来に過ごせたはずの同じ時間は 今黒闇にかき消された 君を抱いてた この胸に 最後の涙 滲んでく まだこんなにも温かい だけどやがて消えていく 失った絆はとても 強いものそう信じてた でももっと強く壊せない壁に今出遭う 誰か嘘だと言ってよ これは夢だと言ってほしい 現実を思い知るたびに心は 悲しみで傷ついていく 君を呼んでるこの声は 涙に乗せて掠れてく 泣いてるだけの僕なんか 君に見せられないから 張り裂けそうに痛くても 僕が笑ったいられたら 君に願うを 少しでも 分けてあげられるのかな 夜空にはただ月だけが いつものように輝いて 何も出来ずに居た僕に それは眩しすぎたから 君を抱いてた この胸に 最後の涙 滲んでく まだこんなにも温かい だけどやがて消えていく 君を呼んでるこの声は 涙を乗せた掠れてく 泣いてるだけの僕なんか 君に見せられないから 張り裂けそうに痛くても 僕が笑ったいられたら 君の笑顔をまたいつか 見ることが出来るのかな