渦卷いた 心の雲が いつまでも傷を隱す 純粋なほど 真っ直ぐなほど 立ち止まってしまう 空見上げ 默ったままの 君の瞳が凍えそうで 舞い落ちてくる 降り積もってゆく 気持ち震えている 永久に散りばめられた 幾千もの輝き 今 解き放て… 嗚呼 例えこの手が離れたって 運命の星が強く結びつけている そう 沢山の流れてく愛が 二人に降り注ぎましように…