作曲 : 土屋昌巳(フジパシフィック音楽出版) 作词 : 秋元 康(フジパシフィック音楽出版) 窓には夜の港 街の灯り 金と銀の刺しゅう まるで私の夢が 花火みたくちらばってる 籐の椅子に膝抱えて 手紙書いてたあの頃 いつも同じ文字ばかりを なぜに間違えたか 今ならわかるのにね アーア思い出美人 時間が過ぎた分だけ 私は思い出美人 誰かにそう呼ばれたくて 異国の街で暮す あなただけに そっと慕る浪漫 瓶に涙を閉じ込めて 時の海に流したら きっといつか手の中に 長い旅を終えて 愛が戻って来る アーア見返り美人 どこかで泣いた分だけ 私は見返り美人 女は美しくなるわ アーア思い出美人 時間が過ぎた分だけ 私は思い出美人 誰かにそう呼ばれたくて