初めて気付く波纹の音に その时はまだ戸惑うばかりで 拡がってゆく小波(さざなみ)たちは 今も続くけれど あなたの仕草、あなたの声を ひとつひとつ思い出してみれば 何故か不思议に静まる水面 感じています 今はただ繋ぎとめたい 一つでも多くの绊 まだ见えない愿いの糸 あると信じて…… あの云のように离れていても いつかきっと重なり行く 同じ空から、风の行方を 探し続けます 初めて距离のなくなった时 この想い大切に咲かせたい でも离れると流れてしまう 逢えない切なさへと あなたの鼓动、あなたの热を いつもすぐに思い出せるように わたしの胸にたくさんの日々 残してほしい ガラスの揺りかごの中の 伝えられない言叶さえ 受け止めてくれるあなたと 梦の続きを…… あの星のように果てなく远く 昏(くら)い夜に包まれても 确かな光、その暖かさ 信じ続けます あの月のように満ち欠けてゆく 道は多分优しくない それでもきっと、永远(とわ)にあなたを 爱し続けます