覚えていなれないほど 春が昔の約束 それは遠い波の中 静かに隠されていて 小指を絡ませあった ただそれだけのまるだよ それでも僕らはずっと 大切にしていたんだ いつかの君の言葉 これからも忘れない たとえ図地に変えでも それだけは忘れない 瞼を閉じれば見える 君の確かな幻 会いたくなったならまだ 眠ればいいだけだから