[00:00.000] 作曲 : 大森俊之 [00:01.000] 作词 : 李醒獅 [00:13.447]冷え枯れた砂漠のすみに [00:17.007]夕暮れが迫って来れば [00:20.538]独り見上げる空高くなっていく [00:27.736]想い出せない過去からの [00:31.318]数えきれない瑕からの [00:34.908]訣別の狼煙がたちのぼる [00:42.182]絡みつく風の冷たさが [00:45.631]夜露を結ぶセイジの葉が [00:49.247]旅発つ刻を示唆してゆらめく [00:54.150]さあ出掛けようか [00:59.810]黄泉の国にむかうのは すべてなしとげて [01:06.620]それまで 心して生きよう [01:13.880]いつかの月曜の朝 祖父が呟いた [01:21.048]「今日は死ぬにはいい日だ」と [01:24.921]そう 確かに [01:35.630] [02:06.271]蜘蛛の糸で縫い合わせた [02:09.724]箙を肩に立ち上がる [02:13.369]空にあふれそうな星がつきまとう [02:20.582]侮りがたい未来からの [02:24.100]忘れられない罪からの [02:27.706]訣別の兆しが放たれる [02:34.963]交差した矢を信じ続け [02:38.562]交差した矢に応えるため [02:42.136]振り向くことは2度とないだろう [02:47.011]さあ出掛けようか [02:52.529]黄泉の国にむかうのは すべてなしとげて [02:59.459]それまで 心して生きよう [03:06.687]いつかの月曜の朝 祖父が呟いた [03:13.713]「今日は死ぬにはいい日だ」と [03:17.724]そう [03:21.328] [03:23.038]黄泉の国にむかうのは すべてなしとげて [03:29.870]それまで 心して生きよう [03:36.980]いつかの月曜の朝 祖父が呟いた [03:44.147]「今日は死ぬにはいい日だ」と [03:48.228]そう 確かに [03:58.351]