作曲 : Roe 作词 : Roe “何処へゆこうか”何処でも好いの やさしい気紛れについてゆきます 季節も微熱も貴方が触れて はじめて、本物に変えてよ すべてが愛しい 大袈裟に愛しい 思い出す時には たぶん、悲しい 何とかなると可愛くないから 只々、駄々捏ねてみせるの 手を盗つて見つめて黙つて伝えて 話す為だけの唇ではないの 泣いたり秘めたり含羞んでみたり 泡ただしい毎日よ、おわらないで 今を攫うのは繋ぐのはひとりだけ <<もっと、もっと、一緒に居て。>> 臆病な寝息、洩らす溜め息 正しい型に嵌められない素ぶり 真面になるのは損を為るけど ちやちなお特は尚更、いやね 慾張つて見つめて黙つて叱つて “話す為だけの唇ではない”と 泣いたり秘めたり含羞んでみたり 泡ただしい毎日よ、おわらないで 今を攫うのは繋ぐのはひとりだけ <<もっと、もっと、一緒に居て。>> いつも、貴方に忘れ物を為る 名前も肌も想いも返さないで そして、何もない私を可愛がるの <<もっと、もっとーー。>> 泣いたり秘めたり含羞んでみたり 泡ただしい毎日よ、おわらないで Darling ふたり幼い儘で居たいよ <<ずっと、ずっと、一緒に居て。>>