君の旅の向こうには 何かが待っている 暗い道も ひとりの朝も 歩く勇気が必要さ 例えば ここに刻む足跡 あの日 皆で 見付けた笑顔 君を包む 1つ1つが いつも力をくれる 僕の旅の向こうにも 何かが待っている だから行ける 歩いて行ける また逢えると信じて 雨の夜も 雲の上に 星が瞬いてる 弱いときや 苦しいときに 誰かの優しさに気付く 例えば いつか旅の終わりに 思い出すのは やさしいmemory 君が触れる 1つ1つが きっと力に変わる 見えないものばかり 遥か先の景色に 目を凝らしてみるけど 探し物は すぐ傍に・・・ 夜の闇の向こうには 明日が待っている だから行ける 歩いて行ける また逢えると信じて