世界が終わる音が溢れ出す雨の雫 歩みて気付いたこの血を投げ出した弱者 可能は不可能へ理由を忘れた 昨日の敵は使い 果たした脳 例えば君が住む世界が虚像なら進む? 無罪が隠す敗者の言葉  想いを手に代わりの姿 口と耳を使い時代を操り世界は変わった 我身に至る壊れた呼吸 無心と出会い 刻み続けどんな今かを探した心情 この最後までに起きる全て向かう盾を 静かに止まる続く閉口 息を止めて 与えた神と全てを待っていた機械と人 一度止まった心は動き出す生と共に 支配と規律 一つ落ちた願いだけを学び 堕落と思考は消える事なく 偉大な塵と自分