作曲 : Seiya Matsumuro 作词 : Seiya Matsumuro はじまりは最後の恋の歌 100年先も Fu fu fu 向かいのホームで手を振る君を 最終の電車が連れ去っていく 定刻通りのサヨナラにまた ため息 もしも僕が駆け出してたら 君はそこにいてくれたかな 三流映画のシナリオは 今日もお蔵入りになった 毎秒君が刻まれてゆく 流れる景色も追い越して こんなに君で溢れるのに 満たされないんだ Fu fu fu 時に見せる瞳の揺らぎ どんな風に受け止めたらいいの 何気ない仕草 一つ一つが僕を狂わすんだ 毎秒君が焼き付いてる 脳内のフィルムが縺れ出す 不意に誰かの胸の中に 消えてく前に 帰り道午前一時 物言わぬ月に君の顔重ねた 僕の名前を 僕だけの名前を囁いて 君に出会ってしまったんだ 色づいたモノクロの世界 はじまりは最後の恋の歌 伝えなくっちゃ 毎秒君が刻まれてゆく 必ず最後の恋になる 胸の奥に閉じ込めていた 言葉を今 Fu fu fu