大丈夫だよ あなたは 私が居なくても 私も泣かないから 心配しないで 気付かない振りしてた その瞳の奥にある 寂しそうな笑顔と 名前を呼ぶ声 傍に居たい そんなこと言えなくて 傍に居てよ ずっと思ってた あなたと 何年 何十年 何百年先でも また出会えると信じて 手を振るよ 懐かしい匂いがした いつもの帰り道 あなたの隣りはとても 居心地が良かったよ 強がりって言いながら 下を向くあなたを 抱き締めてしまいそうで この手引き戻した 傍に居たい そんなこと言えなくて 傍に居てよ 言って欲しかった あなたと 何年 何十年 何百年先まで 手を繋いで 歩き続けて居たかった 傍に居たい 生まれ変わったら 傍に居るよ その手離さないで あなたと 何年 何十年 何百年先まで 同じ空を二人で見上げていよう