[00:00.000] 作曲 : 中川 大二朗 [00:00.011] 作词 : 中川 大二朗 [00:00.33]月をみていた [00:46.02]見慣れた春が無かった頃は [00:51.98]正しいことが唯一だった [00:57.70]二つの木の前に並べられた [01:03.47]壊れた誓いが込められている [01:32.47](一つ)舟を建てる [01:37.04]欠けた倫理を治す [01:44.33](二つ)碧く染めて [01:48.53]繰り返す暗示をかける [01:57.76]覚めない季節の中 [02:05.85]“こたえ”に似たものしか出会えなかった [02:16.04]信じたものだけは今も [02:24.01]手の中と足元にずっと残りつづけてる気がした [02:50.52]月をみていた [02:58.99]月をみていた? [03:07.27]天文台をめざす [03:15.81]望遠鏡をのぞいた [03:26.52]僕ら一度だけじゃないから [03:34.23]今叫んでいた此処でも、 [03:38.61]生まれた過去光今それよりも [03:44.18]遥か決められた流線上 [03:52.12]意味もなく無限に反響しただけだと思う [04:02.44]覚めない季節の中 [04:10.22]“こたえ”に似たものしか出会えなかった [04:20.51]信じたものだけは今も [04:28.46]手の中と足元にずっと残りつづけてる気がした [05:10.23]「波をみて 名前を一つずつ [05:15.08]決めるその仕草が [05:19.11]意味を持つか なんて」 [05:23.00]「波をみて 名前を一つずつ [05:28.20]決めるその仕草が [05:31.57]意味を持つか なんて」 [05:36.32]「波をみて 名前を一つずつ [05:40.92]決めるその仕草が [05:44.45]意味を持つか なんて」