少し戦い疲れて ふいに塞ぐような時も いつでも隣にみんながいてくれるから また新たな一歩を踏み出せる どんなに心傷ついても ひとりじゃない強さを抱いて 想いはひとつになり高い壁も越えて 誰かが誰かの盾になり強い風にも負けないように その先へと(遥か)旅路はまだ遠く ひとつそしてまたひとつ 出会い別れ繰り返し 涙と笑顔で交わした約束が今 この背中をそっと押してくれる どこかにある希望の地へと 志ひとつに束ねて いつかは辿り着ける哀しみも越えて 誰かが誰かの傘になり寂寥の雨に濡れないように 雲は過ぎて(やがて)陽光が射す日まで 人は(人の)ために(生きて)祈るその夢の続きを 共に咲かせよう どんなに心傷ついても ひとりじゃない強さを抱いて 想いはひとつになり 高い壁も越えて 誰かが誰かの盾になり強い風にも負けないように その先へと(遥か)旅路はまだ遠く