作曲 : 三船雅也 作词 : 三船雅也 蒸気船のスチームで 苦しそうに咳をした なんでもない 僕らは なんでもない 僕らは 夜の野球場 真ん中に立って ライトに消される 君を見た ライトに消される 影を見た 冷たい風に 当たり過ぎた 僕たちは どんな顔で どんな声で 笑ったり 泣いたりするのだろう こうやって 僕らは 歳をとってゆく 僕には君が見えるよ 僕には君が見えるよ 冷たい風に 当たり過ぎた 僕たちは どんな顔で どんな声で 笑ったり なんでもない 空っぽの 僕たちは どんな顔で どんな声で 笑ったり 泣いたりするのだろう