作曲 : 塚越雄一朗(NanosizeMir) 作词 : 小鳥遊まこ 編曲、 ギター:塚越雄一朗(NanosizeMir) 威名、名声、名利を追う 愚かな子羊達 私欲だらけ兎の手 赤く淫らに咲く 染まる頬で舌を嬲る (キミと ボクと ワタシとで) さあ花開け 青きこの戦の場-学院-で (共に) 秘めやかに 密やかに(逢瀬) その指を絡めて(今宵) 声に瞳に毒が潜む(堕ちよう) 囚われるは 未来の僕 (声を)聴かせて(いつもの) 明日を手招こうか 「愉楽の刻を 召し上がれ」 紅い花を散りばめた 肢体で空を仰いで 碧い涙浮かべてる、君を夢 魔に捧ぐ 劣情 愛情、焦げつく足が (痺れ、焦り、震えてる) 一歩その先 続く道は消えてゆく(因果の音) 秘めやかに 密やかに(愛が) 煮えたぎり 希求し(醒める) 残滓した想い抱え(歩こう) 痛み、叫び、声を枯らし (君を)想って(死ねれば) 幸せになれる? 答えの意味はすぐ側に 「運命はかくあるべき」とか 知らないから (あがけ!あがき続けて) 「もがきなさい」 秘めやかに 密やかに(君と) 花開く その愛(恋が) 例え偶然でもいい(それでも) せつな、触れた、それが全て (青い)一瞬を(春でも) 大切にしたい 痛みも毒も 飲み干そう (ままごとと、いわれても) さあ はじめよう (これは) 君が見たその姿も(真実) 愛も夢も悲しみさえ (全て)ニセモノ(虚像か) 真実はどこだ? 答えの意味は…すぐ傍に