僕らずっとこのままいれやしないよ それは胸騒ぎ 時計の針を 小さな猫が 逆に回してる 透明な窓の 背伸びした影は 君にどう写る 僕らきっとこのままいれやしないよ 嫌な胸騒ぎ 海岸通り 夜風に当たる 僕ら歩いてた 終点は 次の駅 終電は とうに過ぎて くだらない話の理由 習性か採光を続行 最低と最高が錯綜 崩れそうになって 僕らずっと大人になれやしないよ それは胸騒ぎ いつかきっと2人は知らない街へ 通過儀礼の青い予感