何度目の季節が過ぎたの 今もまだ変われない私のままで この先に何が待ってるの 明日さえ掴めない空虚な腕で 自問自答する日々では あの唄も聴こえない 悲しみの空を越えて羽ばたく 自由な世界 何もかも全て許されるなら 信じてみたい 懐かしい道を辿る旅 誇らしい私でいられてるのかな 私さえいなければなんて もどかしい本当はそばにいたいのに 戻らない時を悔やんだ この唄を届けたい 遥か遠い空で生きているなら 祈り続ける もう二度と誰もこんな想いを しないようにと もう一度そばで笑ってくれたら それだけでいい 悲しみの空を越えて羽ばたく 自由な世界 何もかも全て許されるなら 信じていたい